神奈川県高等学校野球大会
8月1日から始まっています甲子園予選の代替試合となる
「神奈川県高等学校野球大会」。
すでに1回戦は終了し2~3回戦に入っております。
気になった試合結果2つほどチョイスしました。
①海洋科学VS茅ヶ崎西浜
0-46で茅ヶ崎西浜が5回コールド勝ち。
1イニング31点とった回にはまさかのイニング中に途中休憩をとるという異例の試合だったそうです。
海洋科学高校の選手達、辛かったでしょうが将来この経験は必ずいきると思います。
初対面の人と話すときに相手が野球を少しでもかじっていればこのエピソードでつかみはばっちりです。
②浅野VS横浜翠嵐
「高偏差値対決だぁ~」と楽しみにしていたのですが、まさかの横浜翠嵐高校の不戦勝。
浅野高校はコロナ感染拡大を受け、全ての部活動の対外活動を禁止にしていたので出場を辞退。
「野球部員が校長へ直談判するも覆らず。」とのこと。
この怒りや悲しみを勉強にぶつけて、将来同じような感染症が発生したときに早急に沈める対策がとれる政治家やワクチンを早期開発できる研究者になってください。
今は色んな負の感情があると思いますが、それを無理やり抑え込む必要はないと思います。
人間だもの。
未成年だもの。
大人になったら努力次第で自分ができる範囲が無限大に広がります。
どんな理不尽も上から叩き潰せる人間になってください。
新しい食習慣をつくった会社
横浜の企業シリーズ第2弾。
今回は「エバラ食品工業 株式会社」についてまとめてみました。
「焼き肉のたれ」でお馴染みの会社ですね。
東京のイメージがありましたが、創業時の本社は横浜市神奈川区、現在は西区のみなとみらいに本社を置いています。
名前の由来
創業初期に生産を行っていた工場が東京都荏原区にあったため。
創業経緯
✔1958年、ソースやケチャップの製造を目的として設立。
✔当時焼肉といえば「外で食べるもの」と相場が決まっていた中で、「焼肉を何とか家庭に持ち込めないものか、美味しい焼肉のたれを作れば新しい食習慣が普及するはずだ」という思いから試行錯誤の末に1968年に「焼肉のたれ」を完成。爆発的なヒットを起こす。
事業内容
①家庭用食品事業(売上全体の約67%)
✔焼き肉のたれ「黄金の味」を中心とした肉まわり調味料系が売上全体の約30%
✔一つの容器に一人分の鍋の素が入った「プチッと鍋」や「すき焼きのたれ」等の鍋物調味料系が売上全体の約23%。
✔「浅漬けの素」を中心とした野菜まわり調味料系が売上全体の約8%
✔「横濱舶来亭カレーフレーク」やチルド系食品等が売上全体の約5%
②業務用食品事業(売上全体の約17%)
✔外食チェーン店等向けに業務用の調味料等を販売。
③物流事業(売上全体の約11%)
✔自社で物流倉庫と運送サービス部門を保有。他社向けにもサービスを行っている。
④その他
✔広告宣伝事業、人材派遣事業等
決算
直近の2020年3月期(2019年4月~2020年3月)決算は
売上512億(前期比マイナス0.2%)、営業利益23億(前期比マイナス3.4%)
減収の主な要因はコロナウイルスの影響による飲食店向けの業務用食品事業の停滞等。
しかし2020年2月、「黄金の味」シリーズで32年ぶりに新テイストの「黄金の味 さわやか檸檬」が登場。メディアや店頭での露出を高めたことにより、『黄金の味』シリーズ全般の売上が向上したことや鍋物調味料シリーズが依然好調なこともあり予想よりも損失は小さかったようです。
2021年3月期の四半期決算(2020年4月~6月)は家庭用食品事業の業績好調により増収増益。
昨年新シリーズ登場の広告宣伝費出した分、今期の利益率は高そうですね。
はい、私なりの解釈なので「説明が足りない・間違っている」点があると思います。すみません(先に言っとく)
*参考文献
エバラ食品工業株式会社HP
私たちの未来を守る会社
更新が滞ってますねぇ。
たぶんここまでではないですが今後は更新頻度は少ないと思われます。
よろしくお願いします。
ちなみに下の記事は私が書いたおそらく最後の記事となりますので是非見ていってください。
じゃっ。
なるべく効率的にやりたいお年頃
企業研究コーナー、始めて間もないのですが、
別サイトでも同じものをつくっており二度手間になるので、
こちらでは更新せず、
このサイトで行うことにしました。
ここにはみ出たものはインスタの「犬の気持ち」で書いていこうかなぁ。
いつも読んでいただいた方(←いる?)は上記サイトで是非見ていってください。
じゃっ。
4月のマイブック~上~
4月に書いたマイブックを読み直し。
一部を改めて箇条書き。
今回は1日~10日
・男子プロゴルフ大会の賞金(賞金総額1億5000万円の場合)は1位3,000万円、2位1,500万円ときて最下位は35~40万円。なお、ここでいう最下位は最初2日間の予選ラウンドを通過した60~70名のうちの最下位)
・賞金ランキング60位くらいで年収は1,500万円程度。ただし、大会参加費、移動費、宿泊費等全て自己負担であり年間750万円ぐらい費用がかかる。
・「質の高い論文」世界ランキング。東大40位、沖縄科学技術大学院大学9位。
・東京都副知事4名のうち3名は東京都職員。残り1人は元ヤフー社長の宮坂氏。東京IT化改革の先導役として活躍。
・Zenly…GPSで現在地を友達や家族と共有できるアプリ。自分の居場所を知られたくないときは雲隠れできるゴースト機能あり。
・日清食品の完全食パスタ
・大相撲の年間取組日数…15日×6場所=90日
・時代はCSR→CSV(社会的な課題を自社の強みで解決し収益も生む)
・カンナチュール…規格外等で捨てられてしまう食物を独自の技術で缶詰にして販売
・AJBブルワリー…捨てられるパンの耳をビールの原料に活用。
・ZOZOmat…無料で送られるマットで足のサイズを精緻に計測。購入を検討する靴のベストサイズを教えてくれる。
書いたけど読み直さないと忘れてるものが沢山ありますなぁ。
じゃっ。
企業研究⑤~ビジュアルで最先端を行く会社~
5月7日の相場ですが、前回紹介したFRONTEOの株価が前日比+24.39%も上昇してましたね。カエバヨカッタ…
さて、第5回目は
「株式会社アスカネット」
何をしている企業?(私なりの解釈)
主要事業は3つに分けられます。
①パーソナルパブリッシングサービス事業
✔書店にあるような高品質クオリティの個人向け写真集やアルバムを作成。1冊単位での受注が可能。
✔写真編集用のソフトウェアの提供や写真館・カメラマンの紹介なども行っている。
②メモリアルデザインサービス事業
✔遺影写真作成のシェアは全国ナンバー1。年間約35万人の葬儀用写真を制作。
✔色褪せや破れで古くなった写真でも、美しく鮮明な遺影写真に変えられる遺影加工技術をが強み(白黒の写真も色鮮やかに再現できる)。
✔2年前からはスマホで「訃報・弔電・供花・供物」が全てできるtsunagoo(ツナグ)というサービスも始めている。
③エアリアルイメージング事業
✔何もない空間に美しい映像や物体を映し出すプレートの開発。SFみたいに実際に操作できるパネルを空中に映し出すことも可能。
✔現在はサンプル品販売のみ。量産化・事業化に向けて低コスト化・改良を進めている。
株価上昇要因
5/7 株式新聞より
「非接触」関連に買い先行、アスカネットやAMI、新型コロナ対策で東京都がイノベーション促進 速報 | 株式新聞Web
上記リンク先を読めばわかる通り、現在事業化を進めているエアリアルイメージング事業に注目・期待が集まったことにより株価が前日比+29.41%も上昇したようですね。
事業化に時間がかかったとしても大阪万博とかこれから日本で行われる大きなイベントなどで積極的に使われそうな気がしますね。
私なりの解釈なので「説明が足りない・間違っている」点があると思います。すみません(先に言っとく)
気になった人は会社HPから調べてみてください。
じゃっ。
ウォーキングの3倍の効果
お題「#おうち時間」
おうちで何してるかって?
色々やってますが一例を挙げると
読書ですねぇ。
ただ、普通に長時間読書するのもなんかあれなのでこれを使ってます。
立って本を読みながら台の上り下りを繰り返します。
この段の上り下り(ステッピング)は、ウォーキングの3倍以上の有酸素運動効果があり、 動脈硬化、メタボリック、生活習慣病予防改善には最良の運動らしいです。
(参照:日本ステッピング協会https://www.stepping.jp/より)
確かに5分ぐらい読んでるとじんわり汗が出てきました。
運動しながらの方が覚えやすいってド○ゴン桜でも言ってたからいいんじゃないでしょうか。
ちなみに上の写真に載ってる「これからの日本の論点2020」ですが、
昨年10月に発行されたものです。
「じゃあ今のコロナで全然参考にならないじゃん」
と思うかもしれませんが、
コロナ騒動で忘れられてる日本国内や海外の諸問題を再確認出来るので読む価値はあると思います。
是非お試しあれ。
じゃぅ