そうだ、兵庫へ行こう②〜いとろとはとにとえとせとら〜
新大阪に到着後、電車に乗り換え1時間ほどで到着したのは。
姫路駅でございます。
兵庫県と言えばやっぱり「姫路城」。
実は8年前に姫路に来たのですが、その時は大規模な修理工事中で見れなかったんですよねぇ。
そうです。リベンジです。
とりあえず、まずは昼飯を。
姫路城付近を歩いていると…
いの屋敷
ろの屋敷(高田の馬場!?)
はの屋敷
にの屋敷
の4つの屋敷が現れました(「ほ」と「へ」と「と」は!?)。
どれも飯屋とお土産屋が入っていましたが、それぞれ全く違うものを扱っているようでした。
わざわざ謝らなくてもいいんですよ。謙遜してますなぁ。
悩んだ末に「はの屋敷」へ
ほう、ぼっかけ丼というのが名物なのか。
ほう、ポークかつめしというのも名物なのか。
というわけでこちらを注文しました。
おでん定食。
それでは実食。
うおぉ。大根のこの弾力。見た目通り味が染みてます。
卵。黄身がさーっと溶けていきます。
厚揚げ。大根よりも味が染みてるのに驚きました。中に空洞が沢山あるのが旨味を引き立ててるのでしょうかね。
中から姫路城も見れてロケーションもグッドでした。
生姜で体もあったまり満足満足。
しっかし、全国共通の食べ物でも味付けを変えればご当地グルメになるんですねぇ。
横浜もそういう視点で新しいご当地グルメを開発してはどうだろうか。
姫路城編に続く。
じゃっ!